韓国ソウルの旅 1 Q-CODEと入国カード

韓国 ソウルを友人と旅行しました。
コロナも一段落し?、韓国と日本の関係も
改善されて、出入国の手続きも随分簡素化
されました。
ワクチン接種証明も不要となりました。

この機会に、一般の観光ではあまり紹介
されない場所も訪れてみました。

黄浦帆船(臨津江 イムジンガン)

漢江(ハンガン)サイクリングコース

 
先ずは、事前準備から。
1 )旅行会社に予約申し込み。
 ガイドが引率するツアー旅行であれば
 別段ですが、往復航空券とホテルだけの
 フリープランは、出入国手続きを自分で
 行う必要があります。

 旅先では大なり小なり失敗があります。
 不安もありますが、それが旅行の楽しさ
 でもあると思います( ~個人的感想)
 → 何とかなる ♪
 
2 )韓国入国に必要な手続き。
検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
 に登録しました。
 日本語で記入できます。
 → 画面右上の国名を選択。

Q-CODE

 Q-CODEはアプリではなく、WEB上で
 申請します。
 入国時の検疫手続きの短縮、簡略化が
 可能となります。

 パソコンから登録できますが、スマホで
 確認できるアドレスを登録します。
 ~ 私は Gmailアドレスとしました。

 登録が完了するとメールでQRコードが
 送られてきます。
 入国の際、その画面を係官に提示します。
 機内モードでも表示できます。
 心配な時は、印刷しておきましょう。
 ~ スマホの設定は後述。

 


 健康状態の項目は、入国3日前から登録
 できます。
 事前に健康状態の設問前まで記入して
 保存しておくこともできます。
 事前記入の保存期間は2週間です。
 ● パスポート
 ● ホテル名、郵便番号、住所、電話番号
  が記載された書類を用意しておきます。
  → 連絡先はスマホでもOK
 
 参考 >
・滞在情報の項目では、郵便番号を入力
 してホテルの住所を検索します。
 該当する住所を選択し、
 住所詳細欄にホテル名を入力して、
 住所入力の青ボタンをクリックします。

 私の予約したホテルの住所は45ページに
 ありました。

・健康状態の設問では、21日以内に訪問
 した国がなければ、日本を選択します。 
 


 Q-CODEの登録は任意です。
 機内で配られる健康状態質問書(黄色)
 に記入してもよいです。

 
➁ 入国カード
 検疫後、入国審査官に提出します。
 Q-CODEは検疫のための登録なので、
 入国審査には別途提出が必要です。
 機内で配布しない航空会社もあるらしい
 ので搭乗前に確認を要します。

 下記のメモを手元に用意しておきます。
 ● 滞在ホテル名(住所不要)、電話番号
  → 署名は、パスポート表記。
 ● 職業の英語表記
  → 例)無職:NONE
  → たぶん何でもOK ♪
 


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 猫はベランダでセミを見つけました。


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