フラットハンドルの正しいグリップ

長距離を走ると、手首が痛くなってくる
ことがあります。

この原因は、
ハンドルに「もたれる」姿勢にあります。

長時間体重を支えるため、手首は逆に折れ、
筋肉疲労を起こしてしまいます。
 
さて、どうする?
→ グリップの「手首の角度」をチェック
 しましょう
 
ハンドルに体重をかけた手首の角度

誤った手首の角度

ハンドルにもたれたグリップ

 
正しい乗車姿勢の手首の角度

正しい手首の角度

ハンドルにもたれないグリップ

 
最初は、違和感を覚えることでしょう。
でも、正しい乗車姿勢ができるようになると
腕と手の甲が直線に近いグリップとなります。

* ハンドルを高い位置に設定すると痛みは
 解消されますが、姿勢が悪くなって走行
 に悪影響を及ぼします。
 ペダル回転、逆風、上り etc…

参考 >
・ペダリングのコツ
 
ブレーキ取付け角度も、腕と手首の延長線
にセッティングしましよう。

手首が折れない角度

* 指を伸ばしたとき、無理なくレバーに
 触れる位置にセットしましょう。
 


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